日記、だいたい怪文書

日頃思うことを書いています。どうしようもない

思想

文字を描き、絵を書く

マンガとは何か。文字と絵のコンビネーション。最近読んだ本と考えたことを紹介します。

金を払うも受け取るも同じであるという考え方

お金が価値を持つのではなく、価値をお金が表すってこと。

ドットの解像度をなぞる

ドットは単なる低解像への対策だったのか?

人生と映画に違いはあるのか

映画「The Truman Show」の結末と、人生を考えた話。映画の結末に言及しています。知りたくない方は映画を見てから読みにきてください。

感情の種類がうむ誤解

人が受け取れる感情の種類はそれぞれ。だから、自分の知らない感情に対してわかる範囲の物を当てはめて誤解するのだと思う。 自分が持っていない感情を相手が持っているということをわからないでいると誤解が起こる。 人の感情 感情の解像度 誤解 表現活動 …

思考の中身と書き言葉、それと読みことば

思考の中身をそのまま文章にするとめちゃくちゃに読みづらい。 思考は連続的、文章は離散的。 このブログは頭から情報をアウトプットして容量を空けることを目的にしているため出てきた言葉をそのまま打ち出すようにしている。しかし、そうして何の処理もし…

ものを集めることに付随するコスト

要するに、本棚欲しいってことですわ。 マンガ 蓄積 単行本、そして週刊誌、参考書 蒐集自体のコストではなく マンガ を最近買っている。本の形で手元に持つということは、今の時代贅沢なことだし、それに満足感を覚える。星新一のショートショートのような…

手に入るものと手に入れたいもの。

本当にせこい奴だよ、Racchi、おまえは。 一番くじ コンビニ せこい奴 手に入るものと手に入れたいもの 一番くじ を考えた人は相当頭がいいですね。くじはあたりが出てしまうとその景品がなくなってしまう。だからと言って目玉景品をたくさん入れたのではあ…

大いなる流れの中で

自分が果たすべき役目とは。 僕には夢があった 僕はいつしか夢を忘れた 僕の夢は変わった 僕には夢があった 僕は高校生の頃、大統一理論を打ち立てたいと考えていました。細分化していく科学、それを取りまとめる一つの統一言語が必要だと思ったからです。そ…

発言とブーメラン

ブーメラン実際に投げたことありますか。僕はでんじろう先生のデフォルメされたキャラクターが書いてある紙製のブーメランを投げたことがあります。どこかの隙間に挟まってなくなりましたけど。 ブーメラン 何かを批判する時 結局は ブーメラン 誰かへの批判…

一所懸命やること。

一所懸命。封建制の時代、与えられた領地、そのひとところを命を懸けて守ること。 僕は一所にしかいない。過去の選択によっては違う現在があったかもしれないが、それは結果論。だから一所懸命に生きるというのは理にかなっていると思う。 それでもふらふら…

僕なんてスマホ立てと大して変わらない。そしてブックエンドに成れたなら素敵だ。

硝子に映る自分の姿は、有機物なのか、はたまた無機物か、あるいは無機物的有機物なのか、僕には判別がつかなかった。 スマートフォンを左手に持つ。親指で画面をなぞる。意味のない情報を見て、意味もなくカロリーを消費して、意味のない文字列をインターネ…

器用貧乏に関する一つの考察

自身の性格を問われた時、僕はしばしば、自身を器用貧乏な性質だと表現する。

どんなに言葉を尽くしても、名前以上を表現しきることなどできない。

名前って偉大だと思いませんか。僕は思いますけど。どうも、僕です、Racchiです。 名前って偉大だと思います。いや、それほどでもないかもしれません。この程度のふわふわしている考えですけど、いつも思っていることです。 そんな名前のすごいところを仕入…

異世界転生から学ぶ、創作ジャンルにおける隆盛と衰退(メタジャンルの登場)

特定のジャンルが栄えると、それと交代するようにしてメタジャンルが栄えている気がする。