発言とブーメラン
ブーメラン実際に投げたことありますか。僕はでんじろう先生のデフォルメされたキャラクターが書いてある紙製のブーメランを投げたことがあります。どこかの隙間に挟まってなくなりましたけど。
ブーメラン
誰かへの批判が自分にも当てはまっている状態のことをネットスラングでブーメランと形容します。
何かを批判する時
自分がそれを言うべきなのかなと考えてしまいます。右も左も分からないような青二才がいっていいのだろうか。だから基本的に僕は批判をしないように心がけています。物事にはたくさんのベクトルがあるので、自分の持っている基底ベクトルだけで事物を判断するのは早計だと感じます。答えは沈黙。それが正解な時もあるかもしれない。
人間が人間について言及するなら、それが自分にも当てはまらないことがあろうか、いやない。とまでは言いませんが、自分がそれを認識している以上、自身の中にその認識対象が存在していることでもあるので、多かれ少なかれブーメランになるのではないかと思いました。いやそんなことはないか。
人間が人間にモノ言ってブーメランにならないわけがない
— Racchi (@racchi2000) 2020年4月8日
え、本当にそう?
結局は
人の振り見て我が振りなおせということになるんでしょうか。
少し着地点がずれたかな。