日記、だいたい怪文書

日頃思うことを書いています。どうしようもない

一所懸命やること。

  一所懸命。封建制の時代、与えられた領地、そのひとところを命を懸けて守ること。

 僕は一所にしかいない。過去の選択によっては違う現在があったかもしれないが、それは結果論。だから一所懸命に生きるというのは理にかなっていると思う。

 それでもふらふらといろいろな領域を彷徨っているので、なんだかなあ、自分。

 ポストでベスト。どんな立場に立ったとしても、その場で最善を尽くすこと。恩師がくれた言葉である。今一度それを思い出して努力を始めてみようと思う。