日記、だいたい怪文書

日頃思うことを書いています。どうしようもない

自分が成人男性という存在であることを自覚した件

 この記事で言いたいことは、うめく成人男性(私)はこわいということ。

腹痛

 今日は鶏のささみを湯がいたものにわさび醤油をつけて食べました。ぶりぶり、かつワサビが効いていて美味しかったです。美味しかったのですが、おなかを壊しました

 ささみに問題があったのか、それとも土曜日を丸一日寝て過ごした空きっ腹に400gの肉を突っ込んだのが良くなかったのかはわかりかねますが、(おそらく後者)数時間にわたってお腹が痛くなりました。

緩和

 前日に物を食べていなかったこともあって、出るものも出ず、毛布にくるまってガクガクしてました。その時に「ゔゔゔゔゔうゔゔゔ」と声を出すと痛みが多少マシになります。激辛を食べた時にスクワットして緩和するのと同じです。

 その後、腹痛は治ったのですが、冷静になって振り返ると気付いてはいけないことに気付いてしまいました。

「成人男性が『ゔゔゔ』と振動する画、こわい」

ということに。

気付いた

 気づけば私も20年生きて、いっぱしの成人男性になっていました。日曜日の昼下がりに、それに気付いてしまいました。自覚なく一つの区切りを迎えていたことに驚き、それと同時に恐れを抱きました。変化なき自分のままではいけない。

 私は、自分の誕生日は、他の日と同じ1日に過ぎないという立場を持つようにしてきましたが、それではいけないのかもしれないと、今日思いました。誕生日は大事です

 時間は連続するもので、年月という区切りはヒトが勝手に定めたものだとしても。その区切りは意味があるから生まれたのかもしれない。誕生日なんて、と斜に構えていた自分を今更ながら反省しました。

 

 本当の意味でバチっと誕生日を自覚する機会を、10月のうちに設けようと思った今日でした。