嘘の文化
今日、一億年ぶりに筆を取りました。Racchiです。
デッサンをやった
Discordでオンラインデッサン会をやりました。時々通話しながらデッサンをして、出来上がったものを共有する会です。僕は小さい頃から使っているハサミを描きました。
17年連れ添った仲 pic.twitter.com/yFntkCkugY
— Racchi (@racchi2000) 2020年4月14日
プラスチックの持ち手と、刃の部分のマットな質感を出せたと思うので満足です。
一億年...
さて、冒頭で僕は一億年ぶりに筆をとったと言いましたが、もちろん一億年前には筆をとっていないので、冗談です。これは説明するまでもないことですが。しかし、時には冗談か本気かわからないような言葉というものが存在します。特にインターネットにはその傾向があると思います。冗談をそれと知りながら楽しめるひとでありたいと思う。
インターネットは半ば現実であって現実の延長ではない
インターネットを使っている人は現実の人です。ですが、だからと言って現実の延長線上にインターネットがあるとは納得できない。現実には現実の線引きがあり、インターネットにはインターネットの線引きがある。それらを混同すると、インテーネットの冗談を本気だと受け取る現実の人が現れるのかもしれない。と思いましたが気のせいかもしれない。
今日は絵を描いて楽しかった←結論