即席のグッドサインに脳汁絞られた日
脳の報酬系がドバドバと化学物質を出したと理解した瞬間であった。
インスタントないいね
先日、私が書いた記事に初めて、ブックマークがつきました。記事を書くとしばしばスターをつけていただけることもあったのですが、なぜか今回はそのとき以上にゾワゾワと嬉しかったです。
怪文書と銘打っている通り、日頃思いついたことを気の向くままに書き連ねているブログです。読まれて困るものでもないし(ただし恥はかく)、どうせならネットに放流してみようとブログの形で公開を始めました。誰に見せるでもなく、評価されるためにやっているわけではない......
と思っていたのですが。いざブックマークがつくと、私の書いた文章が誰かに認められたように感じられて嬉しかったです。意外にも。
ワンタップ
私、一時期は、一日に13時間あたりYouTubeを徘徊する狂った生活をしていたこともありました。YouTubeには高評価ボタンというものがあります。正直なところ、あまり押してはいませんでした。「高評価した動画」という再生リストに動画が溜まっていくのがなんとなく嫌だったからです。
いつからか、私はグッドボタンを押すようになっていました。再生リストに動画が溜まっていくことはいつからか気にならなくなっていった。それが励みになるなら、ワンタップでいいねを送ろう。そう思うようになった。
半 ・双方向
情報の発信に反応する。それが励みになるなら、1秒未満の時間でサムズアップのマークを押そう。今日も僕はジャンププラスの、Youtubeの、はてなブログの、twitterの、Instagramのグッドボタンを押すのだ。人生を削りながら。