自分へのご褒美に関する考察
今日は進捗を生みました、えらい。
物事を達成した時に、人はしばしば、自身に報酬を与える。一口に報酬といっても、それは多岐にわたる。
何がご褒美になるかは人の数ほど解釈が分かれるところなので、僕に関するご褒美について考える。
今日の進捗だ。えらい。
この短いアニメーションを公開したことで、一つ区切りがついたので、ご褒美を与えることにした。夕食を作らずに、宅配ピザを頼んだ。Mサイズのピザを一枚、一人で食べた。正直なところ、半分だけ食べてサラダも食べた方がよかったとも思う。宅配ピザを頼むというこの行動に、僕が自身に与える報酬の傾向が読み取れる。
異常
米を炊いて、味噌汁を作って、卵を焼いたものをおかずに食べる。これがいつもの僕の食生活である。ご褒美という名目で、いつもは取らない宅配ピザを頼んで食べた。（実際のところ家でピザを取ったのは初めてである）これが僕の報酬の傾向の一つ、異常である。いつもと違うことを報酬として受けとる。
上昇
もう一つの傾向が上昇である。いつも自炊にかける金額はせいぜい1日あたり500円、多くても1000円程度（な気がする、もっとかかっているかも）だが、今回は一食で1600円だった。単純に金額という面では上昇している。つまりそういうことだ。それがご褒美。
結局
自分へのご褒美とかどうとかよりも、今は動画が完成したからみて欲しいということでいっぱいいっぱいのようだ。だから普段は食べたことのないピザとか頼んじゃったりする。そういうことだ、そういうことだ...
自己顕示欲。
