意外にかかる時間。だから大切にする時間。
意外と時間がかかったり、あっという間に終わったりするもんですね。
皿洗い
が僕は苦手だ。正直ご飯茶碗と肉を置いた皿と味噌汁のお椀、それとフライパン、なんて洗う気に到底ならない。そうしてためているうちに夜になって、明日やろうと馬鹿野郎は眠るのだ。
次の日
になって、流石に洗わない食器に二度目のご飯をよそう気にはならないので、渋々スポンジを手に取る。いざやってみるとすぐに終わる。カップ麺作るより早く終わる。音楽流しながらだともっと早く終わる気がする。気がするだけだが。
やってみるとあっけなかったりするものだ。
数学
の課題をやろうとする。一度やった分野の問題を解くわけだから、高々1時間もあれば十分だろうと予想する。解き終わる。日付が変わっている。どうしようもない。予想の倍、時間がかかる。疲れてるのか?実際疲れてはいるが、ここまで誤差が出るかと驚く。
やってみると
意外に時間がかかったり、あっけなく終わったりする。正直、これはその時々で誤差があるし、誤差の振れ幅もときによる。
これは昔から思っていることだが、思いもよらぬことに時間を取られてしまうことはしばしば起こりうる。だから、自由にできる時間は大切なのだ。その時間を無意に使ってはいけないのだ。時間は有限で、そのうち自分のどうにかできる時間はもっと限られた一すくいしかないのかもしれないのだ。