日記、だいたい怪文書

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『最強のふたり(Intouchables)』感想

最強のふたり(原題:"Intouchables" )を観ました。

どうも、僕です、Racchiです。

映画を観た感想を残しておこうと思います。

 

 

2011年のフランス映画、Intouchables, 意訳して「手がつけらんない奴ら」みたいな感じでしょうか。

今回はAmazonPrimeで日本語字幕付きで鑑賞しました。いつか字幕なしでもう一回観たいです。

下にDVDのAmazon商品リンクを貼っておきます。プライムビデオのリンクって貼れるのかね、よくわからんです。 

最強のふたり [DVD]

最強のふたり [DVD]

  • 出版社/メーカー: ギャガ
  • 発売日: 2019/02/02
  • メディア: DVD
 

 

首から下が麻痺している富豪と、その介護人として意図せず選ばれてしまったスラム出身の青年が友情を育んでいく、というのがあらすじです。

富豪とスラムの青年。全身麻痺と健康体。ふたりは一見対極に位置するように見えますが、とてもよく似ています。作中に飛び交う下品なジョークもその一つ、良くも悪くも「ああ、男」と思いました。結局は似た者同士ってことですかね、あるいは人間みんな結局同じってことか。

 

フランス語をちょっと勉強したので、sortirとかの単語がやや聞き取れたのが嬉しかった。最近フランス語への動機が失われつつあったけれど、本腰入れてやってみようという気になりました。