地球の裏側ならば昼夜逆転生活も普通だということ
早寝早起きしてますか、みなさん。僕は12時間睡眠の昼夜逆転生活をしています。
どうも、僕です、Racchiです。
早寝早起き、健康的生活の指標として語られることが多い言葉だ。
人間の体内時計は光によってリセットされるものだと、以前、本で読んだことがある。その本には、マウスを使った実験の結果が記されていた。その実験では、マウスが活発に動く時間帯と、そうではない時間帯を測定する。一方は暗闇の中で生活し、もう一方は朝にあたる時間帯に光を当てる。その状態で飼育を続けると、マウスの活動周期に変化が見られる。暗闇のマウスは23.5時間程度の周期で生活し、だんだんずれていく。光のマウスは毎回リセットされて一定の周期で生活する。
要するに、生き物にはそれぞれ生活の周期があって、光でリセットされているらしいっす。
ここまで前座です。何が書きたいのかわからなくなってきました。
とにかく。僕が言いたいのは。
生まれた時から昼夜逆転で管理されている子供達がいるとしたら、現実世界と昼夜逆転でも大健康なんじゃね!!!????!?
ということです。そういう実験やってないですかね。倫理的にやばそうだけど。
そういう論文見つけたら教えてください。その間僕は鬼滅の刃読んでますから。
生まれた時から人工太陽と人工の夜で育った子供たちがいたとしたら、全く問題なくその子供達のためだけの朝2(あさつー)と夜2(よるつー)を生きることが可能ですよね!!!
その場合、一般社会との互換性を失いますけど。
話は変わりますが、生活リズムが崩れたら、その時間でちょうどよくなる国にその都度行けば、生活リズムがもともと崩れていないことになるのではないでしょうか。
例えば、日本で昼の2時におきて夜更かし、朝の6時に寝たら、昼夜逆転と罵られますよね。でも、ちょうどその時刻、イタリアなら朝の6時におきて夜の10時に寝るのと同じです。わお健康。
みなさんも、生活リズムが崩れたら外国に行ってみてはいかがですか?